【アクションご案内】日本政府は即時停戦のために行動を!パレスチナ連帯官邸前アクション

2024.7.12

1967年以来、イスラエルがパレスチナの土地を軍事占領し、過去16年間にわたりガザを封鎖しています。そのため、パレスチナの人々は閉じ込められ、同地区内の自らの土地、天然資源にアクセスすることも管理することもできずにいます。占領は、汚染や生計手段の破壊をもたらし、土地と水の収奪がパレスチナの人々の食料生産と食料主権に影響を与えており、またパレスチナの人にとって差別的な法制度や強制立ち退きや難民化などは、パレスチナ人に対する深刻な人権侵害と環境権侵害の根源となっています。

FoE Japanは、無実の人々の大量殺害を止めるための即時停戦と、人命に関わる支援を可能にするガザ地区の境界封鎖の解除と占領の終結を求めます。私たちはまた、すべての民間人、特に子ども、女性、高齢者の殺害を引き続き非難し、パレスチナとイスラエル双方に囚われた人質の解放を求め続けます。

FoE JapanとFoEアジア太平洋は、日本政府に対してパレスチナに連帯し、攻撃ドローンの輸入などイスラエルとの武器貿易を止め、即時停戦のための行動をとるよう求めるアクションを呼びかけます。

ぜひご参加ください。

開催場所・時間

日時:2024年7月19日(金)17:30~18:30ごろ

場所:首相官邸前

アクション内容:FoE Asia Pacificメンバー等からのスピーチ、要請書の読み上げなど

主催:FoE Japan、Friends of the Earth Asia Pacific

協力:アーユス仏教国際協力ネットワーク、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)

問い合わせ

本アクションに係るお問い合わせはこちらからお願いします。

 

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