結いの素プロジェクトのめざすもの
地域の集落の互助関係・精神を表す「結い(ゆい)」のように、「地域の復興をめざす人々の力を結集するよりどころ(素)づくりを支援したい」そんな想いを込めて、宮城県を中心に活動しています。
単に物資を渡すだけの支援ではなく、地域の産業や街の再建において、持続可能な地域内循環型社会の構築を促進するため、「地域の木」を使った支援を行っています。
地域の木を使う意味
復興のため資材を、海外から来る外材に頼らず、近くの森林資源を活用することは、東北の林業の活性化、それによる森林の健全化に加え、皆さまからの支援が東北域内に落ち、復興資金の循環にもつながります。
支援の拠点となる地域はこちら