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ワークショップ報告
国産材・間伐材を活用する、「板倉」構法で、基礎から自分たちの手で小屋を建てるワークショップを開催。
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基礎工事T
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基礎工事U
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基礎工事V
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建方T
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建方U
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建方V
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内外装T
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内外装U
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内外装V
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内外装W
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仕上げT
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仕上げU
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おまけ
基礎工事U
通り芯に水糸を張り、捨てコンクリートに印をつける。
コンクリートブロックを設置する位置、芯から75mmずつを測り印をつける。
モルタルをこねてブロックを敷く位置にコテで盛る。
ブロック1段目の天端に水糸を張り、水糸とブロックのへりが重なるように高さを調節しながら並べていく。
ブロックの穴にモルタルを入れる。これが固まると
、ブロック下の捨てコンクリートと連結し固定される。
穴に入れたモルタルは、木の棒で突いて中に押し込んでいく。
ブロックは2段設置。水糸(ブロック内側てっぺんのピンクの糸)とブロックの天端がぴったり合っている!
また、モルタルを穴に入れていく。最後はコテで平らに。
コンクリートブロック設置が完了。四隅、8箇所には、アンカーボルトが設置されている。