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道具小屋
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道具小屋
国産材・間伐材を活用する、「板倉」構法で、基礎から自分たちの手で小屋を建てるワークショップを開催。
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基礎工事T
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基礎工事U
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基礎工事V
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建方T
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建方U
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建方V
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内外装T
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内外装U
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内外装V
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内外装W
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仕上げT
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仕上げU
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おまけ
内外装U
まだ雪が残っていた。この日は、屋根班、建具班、小壁班に分かれての作業。
屋根班。前回に続いて、防水シートの上に屋根材を載せていく。
屋根材のビス留めは、垂木のある部分に。上からは見えないので水糸を張り、その線上に。
建具班。窓を2つ、ドアを1つをつくる。まずは、枠の内側の寸法を測る。
床材と同じ材で板戸にする。窓の幅にカットしていく。
材は凹凸に加工してあるので組み合わせてから、両面に同じ材を上下左右に当てて、釘とビスで留める。
こちらは小壁班。この三角の部分に板をつける。明かりが入るよう一部は透明板にすることにした。
はじめに束を立てる。寸法を測って板をカットし、ビスを斜めに通して留める。
垂木の先端に板を渡す。鼻隠しと呼ばれる部材。
祝!上棟。
4時。もう陽が沈んでしまう。。
中からこぼれるあかりがきれい。