開発金融と環境プログラム＞キャンペーン＞JBIC環境ガイドライン＞JBIC異議申立制度＞NGO提言

	・ JBIC環境ガイドラインの策定プロセス ・ NGO・市民連絡会の活動と提言 ・ 「国際協力銀行の環境ガイドライン統合に係る研究会」と提言活動 （https://www.sg-egl-jbic.org/） ・ JBIC異議申立制度の設置に向けて		JBIC異議申立機関へのNGO提案について　意見交換会のお知らせ 　＜JBIC異議申し立て機関へのNGO提案についての意見交換会>を開きます。 　　●日時：　2002年8月19日（月）　午後2〜4時 　　●場所：　FoE Japan 1階事務所　（JR山手線目白駅下車徒歩5分）　[地図] 　JBICの環境ガイドライン制定以降、ガイドラインの確実な実施を確保するために「異議申し立て制度」の検討が進められています。6月7日以降、これまで3回にわたってJBICによるコンサルテーションが開かれていますが、産業界は「異議申し立てのための機関がそもそも必要なのか。企業はこれ以上の社会コストを負担することはできない」と発言しており、JBICも「異議申し立て機関が必要なのかどうかから話し合いたい」としています。 　こうしたコンサルテーションでの動きを受けて、環境ガイドラインで「ガイドラインの不遵守に関する異議申し立てを受け付け、必要な措置を取る」と規定された異議申し立て制度が、どのようなものになるのか私たちも大変懸念しているところです。 　JBICは8月の中旬以降に異議申し立て手続きについての要綱案を明らかにする予定です。NGOとしても、このタイミングにあわせて具体的な異議申し立て機関についての提案をまとめたいとおもっています。 　つきましては、上記の要領で現場での経験をお持ちの皆さん、ＪＢＩＣの異議申し立て機関に関心をお持ちの皆さんとJBICの異議申し立て機関についてのＮＧＯ提案について意見交換の機会を持つことができればとおもっています。できるだけ多くの方のご意見をお聞きしたいとおもっております。ぜひご参加ください。 　※ＮＧＯ提言案の会合前の入手を希望される方は 　　FoE Japan（finance@foejapan.org) までご連絡ください。 　 　プレスリリース　「NGOが国際協力銀行の異議申立制度について提言」 　https://FoEJapan.org/aid/jbic01/press020723.html 　JBIC環境ガイドライン異議申立制度へのNGO提言に関する財務省、外務省、JBICへの送付状 　https://FoEJapan.org/aid/jbic01/020723a.html 　JBIC環境社会配慮ガイドライン異議申立制度への提言 　https://FoEJapan.org/aid/jbic01/020723b.html