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容器包装リサイクル法 |
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よくわかる容器包装リサイクル法
〜 どういうしくみなの? どうしてごみは減らないの? 〜
一般ごみの60%を占める容器包装ごみ。これを対象に、埋め立て処分ごみの抑制と資源の有効活用を目的として1997年に制定されたのが、「容器包装リサイクル法」です。この法律の施行によって、ペットボトルの回収率は上がり、リサイクルビジネスも活況を呈しています。
しかし、使い捨て容器に入った新しい商品は次々と登場し、ペットボトルなどの生産量自体は増加し続けています。デパート、スーパー、コンビニでは相変わらず過剰に包装された商品が並び、レジ袋や紙袋に入れられて手渡されます。
どうして容器包装ごみは減らないのでしょうか?そして、どんな法律にしたら、本当にごみは減るのでしょうか?
このセミナーでは、現在改正を求める声の高まっている容器包装リサイクル法について、やさしく解説します。この法律を、容器包装ごみを出さない法律に変えていくために、一緒に考えてみましょう!
【講師】 |
服部 美佐子 さん 環境カウンセラー、容器包装リサイクル法の改正を求める全国ネットワーク事務局) |
【日時】 |
5月14日(金) 18:30〜20:30 |
【会場】 |
環境パートナーシップオフィス会議室
東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山B2F
TEL 03-3406-5180 |
【参加費】 |
800円 (FoE Japan サポーター 300円) |
【お申込み・お問合せ】 |
国際環境NGO FoE Japan
脱・使い捨て社会プロジェクト 担当:瀬口、染谷、佐藤
E-mail:lifestyle2@foejapan.org
〒171-0031 東京都豊島区目白3-17-24 2F
TEL:03-3951-1081 FAX:03-3951-1084 |
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