この時期にいる鳴く虫たちをさがしてみましょう。たぶん死にそうなバッタやカマキリもいるでしょう。
午前中、室内でビオトープや昆虫の基礎知識のレクチャーを聞いたあと、午後からフィールドを観察します。
*雨の場合は屋内レクチャーのみ。昆虫たちの写真を見ましょう。
【プログラム】
|
|
10:00
|
集合、自治会館へ移動
|
10:15〜12:00
|
室内レクチャー
@ビオトープってなに? [45分]
ビオトープの概念、考え方、生息空間の基本事項を解説
〜〜 コーヒータイム[10分] 〜〜
A生きものスライドショー [45分]
身近な生きもの(特に昆虫類)をスライドで紹介。バッタ類、 トンボ類、ハチ類を中心に解説 |
12:00〜13:00
|
昼ごはん (森に移動) |
13:00〜14:45 |
フィールド観察
観察ポイント・環境の違いを説明後、ピクニック形式で各自分散して観察&採集。
図鑑類、観察道具を使って調べてみましょう。先生が個別に解説してくれます。 |
14:45〜15:00 |
まとめ・今後の案内など |
【集合】 10:00 「宇津木台」バス停
JR日野駅北口・八王子駅発「宇津木台」行きバス終点
(日野駅から15分、八王子駅から20分)
【持ち物】 飲み物、お弁当、筆記用具、(あれば補虫網、図鑑類、ルーペなど)
【服装】 長袖・長ズボン・滑りにくい靴
【参加費】 1,000円 *FoEJサポーター、樹木生態研究会会員は500円
◎講師プロフィール◎
岩崎 哲也〔農学博士, 樹木医, 1級ビオトープ施工管理士〕
1965年埼玉県生まれ。都市のみどりと生きものが急速に失われていくのを感じながら、小学〜大学時代を東京・狛江で過ごす。明治大学農学部卒業後、千葉大学大学院園芸学研究科環境・緑地学専攻。
1991年より公園・緑地の設計及び植物・生物調査等に従事し、2005年より練馬まちづくりセンター専門研究員。