苗木を植える住民
(チャスン村・2008年8月)
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活動地としてゼロから始める緑化活動のほかに、すでに柵を囲った場所に苗木支援を行っています。
現地では、住民の自主的な取り組みも広がっています。家畜が入らないように柵を囲って、緑の回復を待っている場所もあり、こうした場所に苗木を応援してほしいという希望がありました。
活動地としてゼロから始める緑化活動のほかに、すでに柵を囲った場所に苗木支援を行っています。2008年には、チャスン村とホンチー村で苗木支援を行いました。
チャスン村では、柵で囲った場所は3ヶ所(30ha)あり、4月にポプラ20,000本、8月にニレ・マツ各600本を植えました。ポプラの列の間にはマメ畑を作っています。
ホンチー村では、すでに囲ってある場所1ヶ所と、新たに1ヶ所囲い、合計10haに取り組みました。4月、既存地に7,000本、新規地に5,000本のポプラ植樹。8月には、砂丘にニレを植えました。
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