2008年6月3日
JBICの改編及び環境社会配慮ガイドラインの改訂に伴い、昨年8月〜9月、
FoE Japanは、インドネシアのNGO International NGO Forum on
Indonesian Development (INFID)、フィリピンのNGO KALIKASANと共催し、
「JBICガイドライン及び国際金融機関(IFI)キャンペーンに関するワー
クショップ」を開催しました。
その報告書が完成し、現地からJBICに提出されました。(英語)
>報告書はこちらから
報告書要約:
両ワークショップには、合計27団体、40人が集まり、現在開発プロジェクトにおいて現地で抱える問題を共有し、また環境社会配慮のガイドライン改定にむけて、JBICがどのような点を考慮すべきかを話し合い、JBICへの提言としてまとめました。
これまでの開発プロジェクトにおいて、負の影響を被る人々に対する対応とガイドラインの実施に問題があったとし、提言には主としてJBICがより多くの情報を公開すること、地元住民への影響をより一層考慮しJBIC自身が融資者として地元住民への説明責任を果たすこと、そして、JBICが事業者のみの情報に頼らず、自らが地元住民の声を聞き、事業の影響に関する情報を収集すること等などが含まれています。
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