【日 時】 |
2003年3月16日(日)10:00〜18:00 |
【場 所】
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同志社大学大学院至誠館1階2番・4番教室
〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入
「今出川」徒歩1分 京阪本線「出町柳」徒歩15分
https://www.doshisha.ac.jp/daigaku/campus/non_imade/ |
【参加費】
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一般 1,000円 / サポーター 500円 |
【プログラム】
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第1部プログラム(10:00-13:00)
●なぜダムが問題なのか?
パトリック・マッカリー氏(国際河川ネットワーク、米国)
●世界各国のダム影響住民からの現状報告とメッセージ
フィリピン(サンロケ多目的ダム)
中国(紫坪鋪ダム)
マレーシア(ケラウ・ダム)
●何を変えなければいけないのか?
アジアのダム開発における日本の役割と課題
アビバ・インホフ氏(国際河川ネットワーク、米国)
第2部プログラム(15:00-18:00)
●水の民営化、商品化と第3回世界水フォーラム
モード・バーロウ(カナダ人評議会、カナダ)
●アジア各国における水の民営化の現状
ニーラ・アーディアニー
(インドネシア・フォーラム・オン・グローバライゼーション、インドネシア)
ヘマンサ・ウィサナゲ(環境財団、スリランカ)
●パネルディスカッション
水の民営化、商品化と国際金融機関の役割と課題
各国ゲスト |
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※「1部と2部の間には、A SEED JAPANによる国際金融機関の水民営化政策を問うダイレクトアクションを会場周辺にて展開します。こちらにもどうぞご参加ください。」(ダイレクトアクション連絡先:03-5366-7484) |
【主 催】
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FoE Japan/「環境・持続社会」研究センター(JACSES)/AMネットワーク |
【共催・後援】
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同志社大学大学院政策学科研究科、A SEED
JAPAN |
【お問合せ/お申込み】
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FoE Japan(finance@foejapan.org) TEL:03-3951-1081 FAX:03-3951-1084 |
※この国際セミナーは、環境事業団地球環境基金の助成を受けて行います。
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