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フィリピン・サンロケダムの影響を受ける先住民族・住民が来日講演
アグノ川に自由な流れを!
日本のお金が堰き止めた川の流れに、人々の生活はいま…


 日本の国際協力銀行の融資約800億円で建設が進む「フィリピン・サンロケダム」。その資金源は郵便貯金や年金など、私たちと密接に関わるものです。そこからのお金はフィリピン現地でどのように使われ、どのように受け止められているのでしょうか?

 現地では、1996年から「ダム建設の中止」を訴えてきた先住民族の人々、そして、ダムの建設が終わってしまっても「ダム発電の商業運転の中止」を叫んでいる農民の人々が、いま、「日本の融資の中止」を私たちに呼びかけています。

 今回は、サンロケダムの上流・下流で暮らす先住民族や農民の方2名、また、その活動を支援し続けているフィリピンのNGOスタッフ1名の方を日本にお招きし、映像を交えながら、現地の状況を伝えてもらいます。ぜひご参加ください!

【日 時】 2003年3月12日(水) 18:30〜20:30
【場 所】 早稲田奉仕園 会議室7ABC(日本キリスト教会館6階)
 東京都新宿区西早稲田2−3−1 TEL:03−3205−5411
 山手線「高田馬場」駅より早大正門前行バス「西早稲田」下車2分
 地下鉄東西線「早稲田」駅下車5分
地図>https://www.hoshien.or.jp/map.html
【参加費】 一般800円 / 会員500円
【海外ゲスト】 サンロケダムの反対運動を続ける地元の農民組織TIMMAWAより
  ノラ・ルサーノさん

サンロケダムの反対運動を続ける地元の先住イバロイ民族の組織より
  ノルマ・ムーイさん

サンロケダムの地元の反対運動を支援するNGO・CPAより
  レイナ・ヴィラカルロスさん
【主 催】 先住民族の10年市民連絡会/FoE Japan
【お問合せ/お申込み】 波多江(hatae@foejapan.org) TEL:03-3951-1081  FAX:03-3951-1084
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