東シベリア−太平洋石油パイプラインに関する署名活動にご協力いただきありがとうございました。
最終的に、3438人の方から署名をいただくことができました!
皆様からの署名を、日本政府および衆参両議院議長に提出いたしましたのでご報告いたします。
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3438名分のうち、1609名分に関しては内閣総理大臣宛として内閣府に要望書として提出いたしました。外務省欧州局ロシア課及び経済産業省資源エネルギー庁資源
・燃料部石油天然ガス課は行政の長である内閣総理大臣への提出をもって提出とさせていただきました。
>外務省あてのレター本文(PDFファイル)
>経済産業省あてのレター本文(PDFファイル) ※4月20日までにレターへの回答をもとめる内容です。
1829名分に関しましては、衆・参議院長宛への請願の形をとって提出させていただきました。
請願とは、国民が国政に対する要望を直接国会に述べることのできる制度です。請願に関する詳しい内容は、
衆議院のホームページをご覧ください。(参議院に提出した請願も、同様のプロセスをとることになります。)
紹介議員になってくださった方
上記ホームページにもありますが、まず、請願は、議員の紹介によって、衆参両議院議長に提出されます。
今回は、衆議院では、近藤昭一議員、篠原孝議員、 高井美穂議員、田島一成議員、長浜博行議員、吉田泉議員の5議員に、参議院では、岡崎トミ子議員、谷博之議員、福山哲郎議員の3議員に紹介していただきました。
紹介議員が請願書を議長に付託した後のおおまかな流れ
議員による議長への請願書提出
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議会の委員会に付託
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議会の委員会において、議会で採択すべきか又内閣に送付するか否か審査
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(本会議にあげられたた場合)本会議で採択の是非を採決
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(請願が採択された場合で内閣で措置することが適当とされた場合)請願は 内閣総理大臣に送付
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内閣からは、毎年2回、その処理経過が議院に報告される
引き続き、この請願提出に関するアップデートなど、みなさまにご報告したいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
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