日本の政府開発援助(ODA)と気候変動
−エネルギー関連プロジェクトがもたらす地球温暖化への影響−



当レポートは、地球の友(FoEJ)「環境・持続社会」研究センター(JACSES)が共同で1997年12月に作成したものです。

目 次

1. 背景
2. 日本の開発援助とエネルギー
3. 海外経済協力基金(OECF)によるエネルギー分野の開発融資
4. その他のODA/OOFを通じたエネルギー関連への投資
4.1 国際居力事業団(JICA)による技術協力と無償資金協力
4.2 日本輸出入銀行(JEXIM)の投融資
5. ODAがもたらす二酸化炭素排出量
−OECFのエネルギー関連プロジェクトに基づく試算
6. エネルギー分野ODAの問題点
7. 日本のODAに対する提言:持続可能なエネルギーへの投資

添付資料1:エネルギー関連の円借款承諾案件(1992年度−96年度)
添付資料2:エネルギー関連の円借款の承諾状況(1992年度ー96年度)
添付資料3:エネルギー関連の円借款の受け入れ国(1992年度ー96年度)

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なお、98年に作成した当レポートの最新追加調査をご覧になれます。
レポート「OECF/JEXIMの経済協力が排出した炭酸ガス量」