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政府機関、産業界、学界、NGOなどの多様な利害関係者から組織された世界ダム委員会(WCD)の最終報告書。世界8ヶ所の大型ダムのケーススタディ、社会・環境・経済など17のテーマ別調査、56ヶ国125のダム概略調査、各地での公聴会を経てまとめられ、今後のダム開発への勧告を提示するものです。 『世界ダム委員会(WCD)市民ガイド』日本語版は、WCDの最終報告書の内容を簡潔にまとめ、さらに市民による活用法を提案するものです。(全77ページ)
【発行】 2002/11|RWESA-J (ルイサジャパン) 【価格】 500円(送料別)
誰のための開発支援か?―途上国を支援する政府開発援助(ODA)などによる開発プロジェクトが、現地で深刻な環境・社会問題を引き起こしている。
政府系金融機関の国際協力銀行が融資する開発プロジェクトが及ぼす問題に、NGOとして取り組んできた若い研究者たちが、調査・分析を踏まえ問題の再発防止と改善のための環境ガイドラインを提言した書。(全216ページ) 【発行】 2002/05|FoE Japan 編 緑風出版発行 【価格】 2,800円 (税別、送料別) サポーター価格2,400円(送料別) >詳細はこちら
途上国における大規模開発プロジェクトは、時として地域社会を激変させ、自然環境を破壊し、人権侵害さえ引き起こす。大規模プロジェクトへの民間投資は、ECAによる融資や保証により支えられてる。
日本のECAである国際協力銀行と貿易保険が支援する開発プロジェクトと、現地での影響、ECAの行動基準をめぐる国際社会での議論や動きについて論じた書。(全32ページ) 【発行】 1999/12|FoE Japan 【価格】 500円 (送料別) *PDFダウンロード(無料) >ダウンロード(2,841KB)
韓国のファストフード・コーヒーショップを2003年と2006年に調査した報告書です。(A4、24ページ) 【発行】 2006/3|FoE Japan 【価格】 一般:1000円/サポーター価格:750円 (送料別)
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「ごみ探偵団」の調査結果を企業ごとに詳細をまとめた調査報告書を作成しました。(A4、70ページ) 【発行】 2002/11|FoE Japan 【価格】 一般:500円/サポーター価格:400円 (送料別)
地球を癒すことに既にかかわっている人々とこれからかかわろうとする人々のために。Friends of the Earth 創設者であるデイビッド・ブラウアー氏の世界に向けてのメッセージ。(172ページ) 【著者】 デイビッド・ブラウアー 【監訳】 鮫島一彦 【発行】 2000/10|(財)地球・人間環境フォーラム 【価格】 一般:1800円/サポーター価格:900円(送料別)