現地で緑化活動を始めて5年目になります。砂ばかりの場所だった活動地は、年々緑を取り戻しています。 2005年4月28日−5月3日、今年最初の緑化ツアーを実施。緑化隊12名が内モンゴルを訪れました。
どこまでも広がる砂漠、すさまじい砂嵐、住民との交流、力に合わせた緑化活動・・・現地での体験・交流は、日本の私たちの日常と別世界が同じ世界にあることに気づかされます。砂漠化という問題をどう解決するか、現地の人たちとともに考え、力を合わせることが大切だと感じました。
8次隊の現地活動を、写真を並べて報告します。
ダチンノール村と満斗中学校、2つ の活動地へ。村の住民、生徒たちとの楽しい共同作業でした。
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砂漠化した大地、回復していく緑、 青い空と満天の星空。 自然の様々な姿を見てきました。
現地の人と暮らしに触れることができました。みんな素朴で温かい人たちでした。
そのほか、おまけのスナップです