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第二期工事のEIA補遺版についてEBRDへコメントを送付
2006年4月28日
サハリンU事業の第二期工事に関する環境影響調査(EIA)補遺版について、FoE Japanは欧州復興開発銀行あてにコメントを送付しました。サハリンUの第二期工事がEBRDの環境政策に違反したものであることを指摘し、EBRDは融資を行うべきではないと主張しています。
コメントでは、以下の項目について述べています。
EIA補遺版の公表時期について
EIA補遺版の不正確な記述
第二期工事の油流出対応計画が未完成であること
生物多様性に関する視点の欠如
後回しにされる越境環境影響
無意味なコンサルテーション
詳細はこちらをご覧ください。(PDFファイル)
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Comments on Sakhalin II Oil and Gas Development Project Violation
of Policy of European Bank for Reconstruction and Development