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3月14日 定例活動

3月の活動日はぽかぽか陽気の一日になりました。
春の植物も顔を出しはじめる頃、午前中はじっくり植物探しをすることに。案内は樹木医・岩谷美苗さんです。はじめに特製紙芝居『木と友だちになろう〜宇津木編〜』を披露。木はどうやって栄養とっている?というキホンを知り、木の気持ちがだんだんわかってきました。じつはよく知らない、勘違いしていることに気づきました。

木の気持ちになれたところで散策へ。宇津木にはどんな木がある?どうつきあうのがいいのかな?そんなふうに木をじっくり見ると、森の手入れのヒントが見つかります。めずらしい植物も発見!次回はもっといろんな種類の花が咲いていることでしょう。

お昼は梅林でお花見しながら昼ごはん。散り始めで白い花びらがひらひらと舞っていました。ぽかぽかの草っぱらに寝転がってひと休み・・そのまま昼寝していたいところでしたが、午後はキノコの菌打ちです。

前回に続きシイタケ・ナメコを打ち込みました。ホダ木は乾燥させちゃだめ!ということで、一部は湿気の多い場所に運び、土に埋める(頭を少し出す)作戦も。重たいホダ木運び、おつかれさまでした。今年のホダ木づくりは無事完了です。ご褒美に、去年のホダ木からはたくさんのシイタケが!収穫まで楽しめました。

『木と友だちになろう〜宇津木編〜』はサポーターサイトからご覧いただけます。
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紙芝居を手に解説する岩谷さん
午後は菌打ち
電気ドリルも登場
 
乾燥対策に
去年のホダ木に!
ご褒美のシイタケ
 
 
 
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