絶好の秋晴れ!とは、いきませんでしたが、気持ち良い秋風がふく宇津木の森に、この日は2歳から7歳の子供たちとその家族が来てくれました。
さっそく子供たちはコオロギキャッチに大興奮。虫網もつかわずにみんなの手でつかまえて、虫カゴはコオロギ、バッタ、カマキリ…でぎゅうぎゅうに。
たい肥の中に眠っているカブトムシの幼虫をほりおこしたり、今年最後の栗ひろいをしたり、栗の木に登ってみたり、あっという間にお弁当タイムになりました。
お昼のあとも、子どもたちはハンモックを乗り回したり、栗の実で野球をしたり、まだまだ遊びは尽きません。大人たちも、一緒になって遊んだり、挽きたてのコーヒーでゆっくりくつろいだり。子どものペース、大人のペース、それぞれ楽しめた1日となりました。
「うつぎっこ」は初めての開催でしたが、けがもなく無事に終わりほっとしています。参加してくれたみなさん、どうもありがとうございました。
次回は11月8日(仮)で、午後に野点(お抹茶)もできればいいなと考えています。
森で遊びたい転げたい元気な子どもと大人の参加をお待ちしています!
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