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4月19日

恒例のタケノコ掘りに、今年もたくさんの人が集まりました。 宇津木の森には竹林があり、放っておくと地下茎を伸ばしてどんどん広がってしまうので、春にはタケノコ掘り、秋冬には伐採と、適度に間引くことが必要です。といった解説やタケノコを探すコツを最初にレクチャーし、さっそくタケノコポイントへ。

地面からちょっと出ているか出てないか、ぐらいのがいいのですが、探し当てるのは大変。足で踏みながら必死に探していくうちに・・「あった!」「スコップ貸して」の声が飛び交うようになりました。野草も、樹木医・岩谷さんに、食べられる・食べられない、採っていい・採っちゃだめ、というのを教わりながら探しました。

そしてお昼は採れたてのタケノコと野草をてんぷらにしていただきました。採れたて・揚げたてのてんぷら、とてもおいしかったです。間引きがだいぶできてよかったで。ふだんなかなか覚えられない野草もたくさん覚えました。

午後は落ち葉腐葉土のきりかえしをして終了。昼ゆっくりしすぎて午後は時間があまりなく、ほかの作業ができませんでしたが、また次回。

 
 
梅林にタンポポがたくさん
地面にちょっと出たタケノコ、発見
とれたよ
 
たくさん採れました
野草もいろいろ採れました
こちらは箸と皿づくり
 
竹のお皿が大活躍
てんぷらにしていただきます
午後の作業、腐葉土きりかえし
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