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7月9日

朝から雨が降ったりやんだり。予定通り集合しましたが、午後の昆虫観察会は中止となりました。残念ですが、また企画します。雨が弱まるのを少し待って作業スタート。草刈り重点ポイントへ。

前回刈ったところも、だいぶクズが広がり、セイタカアワダチソウもぐんぐん伸びていました。コナラ移植地、通り道、梅林、栗林、マツ・コナラ移植地と順々に、草を刈り、ツルを払っていきました。木をしめつけていたツルをきれいに払うと爽快です。

移植したマツは一段と大きくなったような気がします。春に植えたばかりのコナラの苗もしっかりしてきました。この調子でこまめに草刈りして育てていきたいです。

午後も天気がもったので、小屋のまわりの栗林の手入れをすることに。ここもクズが繁茂していて、道沿いのお茶の木にも覆いかぶさっている状態でした。蚊に顔をさされながらも、クズの除去に必死になりました。そんなことで、とてもハードな作業日となりました。参加した皆さん、おつかれさまでした。

クズがからまっている木はまだたくさんあり、とても手がまわっていません。夏の作業は厳しいので、次回は午前のみの作業です。草刈りボランティア、大募集!・・・・くわしくはこちら

 
 
セイタカアワダチソウをつたうクズ
コナラ移植地。まめに刈らないと。
苗は無事。すこし大きくなった。
 
梅林にも侵食していたクズ
作業後。これでしばらく大丈夫か。
栗の木を救った人
 
立派になったマツの苗
小屋のある栗林でもクズを除去
お茶の木もクズから解放されました
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