梅雨の時期、天気が心配でしたが、この日はときどき晴れ間も見えて、暑い1日でした。
前回の活動から3週間。マツとコナラの苗木を植えた草地では、きっとクズがまた伸びているんだろう・・・と思っていたのですが、それほどではありませんでした。毎回こまめに刈っているため、クズの勢いも弱まっているのかな?と思いました。一方、手つかずの草地は、クズとセイタカアワダチソウでいっぱいでした。
激しい作業は午前中の涼しいうちに、ということで、さっそく移植地の草刈りを始めました。でも午前中も十分暑かった・・・夏の作業は大変です。
去年の春、移植したマツは、葉も大きくなり、元気に成長しています。今年の春、移植したコナラは、まだ背が低く、すぐにクズや雑草にのまれてしまいそうでした。今回あらたに12本、梅林のコナラの実生をこの日当たりのいい草地に移植しました。そして夏のあいだは、こまめに草を刈ろうと思いました。
先月始めたシイタケ栽培は、ホダ木をときどき上下をひっくり返すといいそうなので、積み方を変えました。落ち葉の腐葉土づくりは順調です。今回は、薄めた竹酢液をわずかに混ぜて、きりかえしを行ないました。
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