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ツバルエコツアー
かねてからご要望の多かったツバル体験ツアーですが、ツバルに関する多くのテレビ番組などの取材コーディネートを務めているTuvalu Overviewの遠藤秀一さんのコーディネートにより開催いたします。(FoE Japan 協力)

ゆったりとした南の島の時間を味わっていただけるように余裕のあるスケジュールとしていますが、現地の方々との交流を深めながら、ツバルの大自然や、そこに暮らす人々の文化、今大きな問題となっている地球温暖化による海面上昇の問題や被害等、観察し体験する貴重な時間を共有することが出来るツアーです。

【日程】
2003年10月11日(土)〜10月18日(土)7泊8日

日付

スケジュール 宿泊
10/11
(土)
成田空港集合
19:00 成田発 FJ303(夕食と朝食は機内サービスがあります)
機内泊
10/12
(日)
06:45 ナンディー(フィジー)着
バスでスバ(フィジー)へ移動、スバ着後自由行動
スバ泊
10/13
(月)
08:30 スバ(フィジー)発 PC601
10:45 フナフチ(ツバル)着(朝食は機内サービスがあります)
ホテルへご案内します、その後ランチをとりながら一般的なガイダンスを行います。
夕食前に環境省の担当官より環境問題に関してのレクチャーを受けます。
マニアバ(集会場)に移動後、伝統的なダンスと食事の歓迎会があります。
フナフチ泊
10/14
(火)
フナフチ環礁を一周するボートツアーを行います。
(タウンカウンシルの環境保護エリア担当官が同行します)
椰子の実の取り方や利用方法、簡単な漁への参加などの体験学習。
波による浸食の被害や、砂浜の後退など、実地で観察します。
昼食は美しい無人島でのピクニックランチです。
手つかずの珊瑚を満喫するシュノーケリングもお楽しみいただけます。
フナフチ泊
10/15
(水)
フナフチのダウンタウンで一日を過ごします。
午前:フナフチダウンタウンの案内、スーパーや学校等を訪れます。
午後:椰子の葉等を使った伝統的な手芸品のワークショップに参加します。
夜:ワークショップの講師の家庭を訪問します。
フナフチ泊
10/16
(木)
11:30 フナフチ(ツバル)発 PC602
13:45 スバ(フィジー)着(昼食は機内サービスがあります)
着後、バスでナンディー(フィジー)へ移動、ナンディー着後自由行動
ナンディ泊
10/17
(金)
終日自由行動、現地ホテル等が主催する企画ツアーをお楽しみ下さい。
ナンディ泊
10/18
(土)
10:30 ナンディー(フィジー)発 FJ302
17:00 成田着(昼食は機内サービスがあります)
着後、現地解散
 
(日程等変更する場合があります)


【企画・手配】
パシフィックインターナショナル(株)

【案内人】
遠藤秀一さん(Tuvalu Overview)
(FoE Japanのスタッフは同行いたしません)

【人数】
10名(最少開催人数も10名です)

【締め切り】
2003年9月10日

【参加費用】
32万円(税込)
(全ての旅程の交通費、ホテル代、イベント代が含まれます。)

※ツアー参加費には以下の費用が含まれます。
○成田-フィジー-フナフチ間の航空運賃、バス代、タクシー代などの移動にかかる費用
(自由行動時の費用は含まれません)
○フィジー滞在中を除いた食事代が含まれます、具体的には10/13昼食から10/16朝食までの9食分が含まれています。
○全日程の宿泊費、ホテルはツバル=Vaiaku Lagi Hotel、スバ=カプリコンアパートメント、ナンディー=アウトリガーホテル への宿泊を予定しております。2名様以上でお部屋をシェアーされる場合は、宿泊費が安くなる場合があります。
○ツバルでのイベントやワークショップへの参加費(自由行動時にかかる費用は含まれません)

【協力】
ツバル外務省秘書官 及び、島民の方々
FoE JAPAN

【携行品】
現地は常夏の南の島です、短パンとTシャツで快適にお過ごしになれますが、特に以下のようなものを携行される事をお薦めします。

○日焼け止め、帽子などの紫外線防止ができるもの
○虫除けスプレー、かゆみ止め、消毒スプレー、化膿止め、酔い止め他常備薬
○ウインドブレーカーのような防水性のある上着(急なスコールに対応出来ます)
○シュノーケリングの3点セット(マスク・フィン・シュノーケル)と水着
○フィルムや電池などの消耗品
 (現地ではミネラルウオーター程度しか購入出来ないと考えて準備してください)


【備考】
○フィジーからの現地参加も可能です、御相談下さい。
○フィジー、ツバルでは有名な伝染病は確認されていません、事前に予防注射などの必要はありませんが、ごくまれに、蚊が媒介する「デング熱」が発生します。また、傷口の化膿などによる発熱等も確認されますが、いずれも長期滞在におけるものと思っていただいて結構です。念のため、常備薬等の準備をお願いします。
○ツバル入国に際してビザが必要になります、参加者には追ってご案内差し上げます。また、パスポートの残存期間は3ヶ月以上です。
○添乗員はつきません、事故や盗難などの全ての責任は参加者個人のご負担となります。ご了承下さい。
○南の島での敢行や習慣、時間感覚などを出来るだけご理解いただける方の参加を希望します。最悪の場合、飛行機が飛ばない...等、日本では考えられないような非常識な事態が起こることがあります。


【応募・問合せ】

ここをクリックして応募・問合せフォームにご記入してください。

または、E-mail、FAX、電話でも受け付けております。
Tuvalu Overview 遠藤秀一さん
E-mail: tuvalu@site.ne.jp
TEL 03-3821-7875 FAX 03-3821-7898
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