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サモアで2000人の平和行進 |
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(2003年3月17日 サモア、アピア)
サモアの首都アピアでこの週末、約2000人の人々が平和行進に参加した。
この行進はフィジーの首都スバで行われた小さな行進に続くものである。
このデモに対し、サモアのトウィラエパ・サイレレ首相は、イラク問題を解決する為、国連の枠組み内での多国間協力行動にサモアもコミットし続けると述べた。
トウィラエパ首相は、あらゆる行動が国連安全保障理事会の決定の下で実施されなくてはいけないと参加者に伝えた。
同首相はまた、サモアのこのポジションは昨年宣言されたものであり、サモアに最も適したものである、と述べた。
このデモに参加した多くは、カトリックの学校の生徒たちであった。
(PINA Nius) |
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