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団 体
BeGood Cafe
  「素敵ないいことを始めよう」が、BeGood Cafeのテーマです。
あまりにも荒廃した日本社会や地球環境に対して、自分達の出来る範囲から少しずつピースな輪を広げようという目的で1999年に始まった「みんなと語るカフェ」の場です。東京では、毎月1回、スタイリッシュに演出された空間にお招きするゲストのトークを参加者全員で聞き、お互いの意見を交換し、素敵ないいことについて考えてみます。
 
鎌倉アウトリガークラブ
  1999年夏、鎌倉のライフガードの手によってHAWAIIとAOTEAROA(New Zealand)から持ち込まれた2艇のOC4(4人乗りアウトリガーカヌー)を中心に集まったメンバーによって活動がスタートしました。その後、国内外のレース出場、子供や障害者を対象としたアウトリガーカヌー体験プログラム等をクラブとして主宰しています。現在は約20名のメンバーが会員として登録しており、トレーニングやツーリング、イルカウォッチングといった活動を毎週末行っています。  
サーフライダーファウンデーションジャパン
  海を愛し、海岸やサーフスポットの環境破壊を危慎したサーファーやボディーボーダーたちがアメリカで始めた環境保護団体です。 自然のままの海岸や波に接する機会の多いサーファーやボディーボーダーが、コンクリートによる無秩序な護岸工事や狂ったようなリゾート開発による海洋生態系の変化を感じ取ったのはごく自然なことでした。同じ問題意識を持った人問が日本でもこの活動の必要性を感じ、サーフライダー・ファウンデーション・ジャパンを立ち上げました。  
クリーンアップ全国事務局(JEAN)  
  年2回のクリーンアップキャンペーンを中心に、海岸でのゴミ調査などを実施している。散乱ゴミという身近な問題を題材に、誰もができるところから行動することを呼びかけているが、海岸侵食や温暖化による海面上昇などがこのまま進んでしまえば、クリーンアップどころじゃない!クリーンアップしようにも、その海岸がなくなってしまう、と危機感を募らせている。  
NPO法人 日本安全潜水教育協会(JCUE)
  ”JCUE”は、水中環境を直接的に観察できるという 他にはないダイバーの長所を活かし、海域の環境保全や環境教育、またスクーバダイビングを含む水辺の自然体験活動の安全な普及を行うことにより社会貢献することを目指しています。 南の島の美しさをよく知っているダイバーの視点で温暖化防止に何か役立てたらと思います。  
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
  市民が動き「炭素税」を伴う税制改革を実現することで、CO2削減に努力した 企業/人が得をする「環境と経済/雇用の両立」する社会ができます。カンパやご協力お願いします!  
海辺の環境教育フォーラム
西伊豆コースタルカヤックス
Think the Earth
ベアフット協会
オーシャンファミリー
財団法人キープ協会
企 業
株式会社 ラブラドール リトリーバー
株式会社 マップス
有限会社 グラスマップ
フェアトレードカンパニー株式会社
チャンネルV
株式会社ジェイシーエフ
個 人 
前田 亘輝(TUBE)
  僕は海が好きで、海のあるいろんな光景を歌にしてきたけど、その海がずいぶん変わってきていると思う。自然なままの海の姿って日本でもなかなか見れなくなってきたけれど、今見ている海の景色が将来、海面上昇でビーチがなくなり、コンクリートの護岸堤防で覆われてしまわないようにしなければ。もう歌になんか出来なくなってしまう。  
イルカ
  旅をしている、いつも。歌を歌いながら、私。海に囲まれたこの国、日本。それとなく聞いてみる。
「海は変わった?」
地元の人々は言う「昔は、もっともっときれいだった」
「氣候はどう?」「子供の頃はもっとたくさん雪が降ったよ」
街の人も、山の人も異口同音。この地球は一つの生き物だと思っている。私達は皆、その細胞同志。海も空氣も繋がっている。
小さな異変のさざ波は、いつか大波になるだろう。でも救われる道は必ずあると信じている。
遥か遠くの出来事は、自分自身の事なんだ。だって、私達人間のこころねも繋がっているのだから。
 
石川直樹
  地球温暖化をはじめとする世界規模の環境問題について考えていくときに大切なのは、自然に畏敬の念をもつ考え方だと思っています。口先だけの自然保護ではなく、価値観から変えていく。
ぼくが通うミクロネシアの島民たちや太平洋の島々で持続可能な社会を築いている彼らがもつ自然への考え方は、ぼくたちの未来を少しでも良い方向に導くための手がかりになるのではないでしょうか?
 
宇崎竜童  
     
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