FoE Japan
南太平洋島嶼プロジェクト
南大平洋 トップ トピック 写真館 南大平洋ニュース
南太平洋島嶼プロジェクトトピック&キャンペーン>全国温暖化マップ
温暖化マップ
全国温暖化マップ
温暖化と南の島
 
新聞記事(東海)
ここにある新聞記事の要約、または見出しの使用は各新聞社の許諾を得て掲載しています。
無断転載は法律上禁じられています。
各新聞社の著作権についての問い合わせ先・・・
朝日新聞気象新聞中日新聞日本経済新聞毎日新聞読売新聞

30年で30度を越えた日数2倍に 日本経済新聞 2002年7月13日
許可申請中。

温暖化でライチョウ危うし 中日新聞 2002年6月16日
北アルプスの空気の澄んだ、しかも年間平均気温が2〜3度という高山にだけ住む特別天然記念物ライチョウ。地球温暖化がすみかを奪う危険があると、絶滅を心配する声が高まっている。江戸時代には、山梨・長野県境の八ヶ岳で、昭和初期までは岐阜・石川県境の白山でも生息していたが、今は標高2400メートル以上の北、南アルプスに約三千羽を残すだけ。絶滅危惧種に指定されている。数の減る恐れが出始めたのは、明治時代に西欧ではライチョウが狩りの対象にされるという考えが日本に入ってきて乱獲されるようになってから。昭和に入ると道路やロープウェーの建設がライチョウのすみかを奪うなど、環境破壊が追い打ちをかけた。さらに年平均気温が1〜2度上がると、生息域は今の半分になってしまうという、温暖化問題が拍車をかける。さらに、温暖化が進むと、ライチョウが巣を作るハイマツを含む高山植物が育たなくなる。

暑地域、広範囲に 毎日新聞 2001年9月3日
2001年夏の猛暑は、太平洋高気圧が例年より強いことが原因だが、ヒートアイランド現象も影響していると言われる。名古屋は臨海部から内陸にかけて、工業地帯→商業地→オフィス街→住宅地という構造になっている。海からの冷たい風が、工業地帯や商業地の排熱で熱せられて内陸に運ばれ、広範囲の高温域ができる。

「ヒートアイランド」拡大 読売新聞 2001年8月10日
環境省は、東京や名古屋などの大都市では、気温が30度以上になった時間が過去20年間で倍増したことを明らかにした。冷房の廃熱などが、土の地面や樹木が少ない都市部にこもって気温を押し上げる「ヒートアイランド現象」が原因らしい。7-9月に30度以上になった延べ時間数を、1980年と2000年とで比較すると、名古屋では227時間が434時間に増えた。

東京「ヒートアイランド」顕著に 毎日新聞 2001年8月10日
気温が30度を超える時間数は、約20年間で、東京、名古屋で2倍、仙台では3倍に増えていることが環境省のまとめでわかった。都市部の気温が郊外より高くなるヒートアイランド現象が主な原因とみられる。

首都圏まるで亜熱帯 毎日新聞 2001年8月10日
環境省がまとめたヒートアイランド現象の実態分析報告書で、「暑い夏」はデータでも裏付けられた。都市部では熱中症患者が増え続け、冷房機の多用により、CO2排出量も増えている。80年〜00年の7〜9月に30度を超えた延べ日数を調べた。名古屋では227時間〜434時間に倍増。

70年後に2、3度上昇 毎日新聞 2001年4月14日
気象庁は大気中の二酸化炭素が今のペースのまま増えていくと仮定し、二酸化炭素濃度が約2倍になる70年後に日本の1月の気候を予測してみた。それによると内陸部の長野県や岐阜県で3度前後上がるのをはじめ全国で2度以上上昇する見込みで、最高気温が0度に達しない「真冬日」も大幅にへるという。

富士山だより 永久凍土大幅縮小 毎日新聞 2000年6月11日
富士山頂に存在する永久凍土の層が最近20年間で大幅に縮小していることがわかった。永久凍土とは1年間を通して0度以下の凍った土壌である。76年には標高3200メートルをより高いところにあったが、98年には下限が3400メートル付近まで上昇していた。厳寒期の2月の平均気温は0.4度上昇している。

全国的に暖冬 日本経済新聞 2000年2月3日
許可申請中。
 

ここにある新聞記事の要約、または見出しの使用は各新聞社の許諾を得て掲載しています。
無断転載は法律上禁じられています。
各新聞社の著作権についての問い合わせ先・・・
朝日新聞気象新聞中日新聞日本経済新聞毎日新聞読売新聞

あなたからの情報をお待ちしております。情報をくださった方には、できあがった全国温暖化マップをお送りします。
ご応募はこちら
(c) 2002 FoE Japan.  All RIghts Reserved.
サイトマップ リンク お問い合せ サポーター募集 English 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島