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森林セミナー アラスカ1000年の森から、日本の住宅・寺社仏閣へ

腐りにくく良質の木材として、住宅の土台や寺社仏閣の建築に使われている米ヒバ。目の詰まった美しい木目の木材として住宅の建具やピアノやギターなど楽器として重宝されているシトカスプルース。これらの木は、米国アラスカ州の南東部に広がる、希少な「温帯雨林」から日本に輸出されています。アラスカの森は、クマやサケやクジラや白頭鷲など、各地で追われている野生の動物の息づく森と川と海がありますが、過去50年にわたり、商業伐採の対象として大規模に伐採されてきました。その最大の市場は、日本です。

セミナーでは、この森の保護に取り組むアメリカの環境保護団体のお二人のゲストに現地の森林や伐採の状況についてお話していただきます。

【講師】 ブライアン・マクニットさん、ジェレミー・パスタさん (世界温帯雨林ネットワーク)
【日程】 2005年10月13日(木)
【時間】 19:00〜21:00
【場所】 FoE Japan事務所1F会議室(東京・目白)
【参加費】 サポーター 無料、 一般 500円
【定員】 20名
【申込み】 下記のフォームからお申込みください。


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