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FoE Japan 森林プログラムでは、日本各地の森を訪れ、森づくりに取り組んでいる人たちの声を聞き、日本の森林、林業のこれからについていっしょに考えていこうと、5月に南伊豆・里山研修ツアー、6月に埼玉・西川林業視察ツアーを実施しました。
そして8月、林業で自立できる市民団体をめざし活動している、NPO法人
Woodsman Workshop 水野雅夫さんの林業地へのツアーを開催します。
場所は岐阜県・郡上八幡。城下町の風情が残る歴史ある町です。今回のツアーは、観光をプラスしたコースと、森を育てる間伐作業を体験できるコースの2つを企画しましたが、どちらも見どころがたくさんの内容です。
《スケジュール》 *調整中のため変更する場合があります |
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@
観光コース
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A
林業体験コース
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21日 |
9:00 集合-車で移動
午後 木曽の宿場町または、
瀬戸・陶器の窯場見学
- - - 岐阜海津町のお寺に宿泊 - - -
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22日 |
午前 郡上八幡の史跡見学
郡上郡の県事務所・林政担当者を訪問
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7:00 集合-車で郡上八幡へ |
午後 林業地見学(郡上八幡、明宝村) 案内:NPO法人
Woodsman Workshop 水野雅夫さん
益田郡萩原町へ移動
夜 交流会(Woodsman
Workshop スタッフ、岐阜大演習林講師の方々も参加)
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岐阜大演習林研修棟に宿泊 - - -
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23日 |
午前 岐阜大演習林見学
午後 演習林内で意見交換会
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夕方 東京へ→22時頃帰着予定 |
- - - 民宿に宿泊
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24日 |
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9:00〜15:00 林業体験
夕方 東京へ→22時頃帰着予定
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◎Woodsman Workshop |
林業で自立できるNPOをめざすWoodsman
Workshop の活動は、造林施業から、新規就業者育成、木材の活用やCO2固定などの研究、ワークショップ開催、新しい林業への提案まで、多岐にわたる。
案内をしてくださる水野さんは、Iターンで林業のプロになり、Woodsman Workshop を設立。現場からの声を発信している。 |
◎岐阜大演習林 |
333haの天然林、221haの人工林の構成。天然林の代表的な林相は、ヒノキ,ミズナラ混交林、ブナ林やヒバ林も一部に見られる。人工林は郷土種であるヒノキが特徴的。ここでは、森林の生態、生産力、生産技術、公益的機能などの研究が行われている。
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◎林業体験 |
八幡町主催の林業体験に参加。内容は、
@レクチャー「人工林のコト・間伐の必要性」 Aチェーンソーの使い方基礎
B選木実習 Cチェーンソーによる間伐基礎実習 |
◎郡上八幡 |
清流・長良川の支流である吉田川が市街地中心を流れ、紅殻格子が特徴の民家や石畳など、城下町らしい風情が今でも残る美しい町並。
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《ツアー概要》 |
【日程】
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@2003年8月21日〜23日(2泊3日)
A2003年8月22日〜24日(2泊3日)
※21〜24日(3泊)または、22〜23日(1泊)でも可 |
【集合】
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(集合時間・場所とも調整中です)
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【交通手段】 |
東京から車で移動します。
現地集合・解散を希望する場合はご相談ください。 |
【定員】
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@10名 A10名
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【参加費】 |
@ 34,000円 (サポーター33,000円)
A 36,000円 (サポーター35,000円)
※3泊:42,000円、1泊:29,000円 |
【申込み】 |
和田 (wada@foejapan.org)まで
TEL:03-3951-1081 FAX:03-3951-1084 |
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