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国連バリ気候会合COP13報告会〜国際交渉と市民・NGOの働きかけ"Climate Justice"〜
2007年12月28日
2007年12月3日から15日まで、インドネシアのバリで国連気候変動枠組み条約第13回締約国会議(COP13)と京都議定書第3回締約国会合(COP/MOP3)が開催されました。今回の会合から、京都議定書の第一約束期間が終了する2012年の後の次期枠組み(ポスト2012)の交渉が本格的に始まりました。
今回のサポーターの日では、拡大版として一般の方々にも参加していただき、バリ会合に参加したスタッフが、交渉の主な論点及び交渉に対する市民・NGOの動きを報告します。特に、すでに最も深刻な気候変動被害を受け始めている途上国の脆弱なコミュニティーの現状と、将来の気候政策における"Climate Justice"(気候の公平性)を求める市民・NGOの声を交渉の経緯との関連性を交えながら、気候変動問題を考えていきたいと思います。
***終了しました。開催報告は
こちら
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【日時】 2008年1月15日(火) 18:30〜20:30
【会場】 環境パートナーシップオフィス会議室(EPO会議室) >
地図はこちら
【参加費】 FoE Japanサポーター 無料 / 一般 500 円
【報告内容】
1. バリ気候会合の概要
2. 市民・NGOの訴え"Climate Justice"とアクション
3. 交渉の経緯、結果と今後の課題
*報告内容は、若干変更される可能性も有ります。
【お申込み・お問合せ】 担当 篠原 <
shinohara@foejapan.org
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