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地球温暖化防止の次期枠組みに関する特別作業部会 アクラ会合報告会 (08/9/19開催)

2008年8月21日〜27日、西アフリカ・ガーナのアクラにて、2013年以降の次期枠組みに関する特別作業部会
(AWGLCA3/KP6.1)が開催されました。

会合では、日本が強力に推し進めるセクター別アプローチに関するワークショップが開催されたり、これからの途上国の取り組みについて各国の議論がかわされたりしました。

アクラ会合は、12月開催のポズナン会合(COP14/CMP4)に向けて検討する課題が見えてきた会議でもありました。報告会では、会議に参加したNGOの主要メンバーが、会議の結果とこれからの課題について報告しました。

当日の発表資料はこちらからご覧いただけます。

発表資料    
「アクラ会議の位置づけと今後のプロセス」 平田 仁子(気候ネットワーク) PDF(77KB)
「会議全般の報告」  小西 雅子(WWFジャパン) PDF(154KB)
「資金供与、技術移転」 小野寺 ゆうり(FoE Japan) PDF(325KB)
「森林関連の話題(先進国の吸収源と途上国の森林減少)」 江原 誠(FoE Japan) PDF(1356KB)
「全体総括」 浅岡 美恵(気候ネットワーク) PDF(67KB)

 


【報告会 概要】
日時: 2008年 9月19日(金) 13:00〜15:30
会場: 食糧会館 大会議室

主催: 気候ネットワーク、FoE Japan、WWFジャパン、環境エネルギー政策研究所

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