■ 日時 2008年1月23日(水) 18:30〜21:00 ■ 場所 食糧会館
大会議室 昨年12月3〜15日、インドネシアのバリ島で、気候変動枠組条約第13回締約国会議及び京都議定書第3回締約国会合が開催されました。この会議では、2013年以降の次期枠組みについて正式に交渉が始められるかが大きな焦点でしたが、その交渉をめぐって様々な議論が展開されました。報告会では、国際交渉に関わっているNGOメンバーが、バリ会議の結果について報告すると共に、何が重要な論点であったのか、また今後の課題は何であるのかについて、NGOの視点で解説します。そして、気候変動問題が中心議題の一つとなる7月開催予定のG8洞爺湖サミットに向けた課題についても取り上げます。 ■プログラム(予定) 司会:大林ミカ(環境エネルギー政策研究所) 1. 2013年以降の次期枠組みに関する合意について 平田仁子(気候ネットワーク)
2. 個別の合意事項について (1) 適応・森林減少 小西雅子(WWFジャパン) (2) 技術移転・CDM 山岸尚之(WWFジャパン) 3. G8に向けて意味するところ 鮎川ゆりか(2008年G8サミットNGOフォーラム) 4. 全体総括・評価 浅岡美恵(気候ネットワーク) 5. 質疑応答 ■資料代:一般1000円、主催団体いずれかの会員または学生500円 ■食糧会館へのアクセス 千代田区麹町3−3−6 TEL:03−3222−9621 麹町駅
徒歩1分(1番出口) 半蔵門駅 徒歩5分(2番出口) 永田町駅 徒歩5分 四ッ谷駅 徒歩10分 〔問合せ〕気候ネットワーク東京事務所
TEL:03-3263-9210 FAX:03-3263-9463 〔主催〕気候ネットワーク、FoE
Japan、環境エネルギー政策研究所(ISEP)・「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、グリーンピース・ジャパン、WWFジャパン、地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA) 〔共催〕G8サミットNGOフォーラム環境ユニット ※事前の申し込みは不要です。直接会場へお越しください。
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