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2004年国際協力フェスティバル
2004年国際協力フェスティバル ODAの50年を問う!青空教室開催
10月2日(土)、3日(日)に「2004年国際協力フェスティバル」が開催されます。ODA50年という節目の「国際協力フェスティバル」に、FoE Japanは、メコン・ウォッチ、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、それに日本インドネシアNGOネットワーク(JANNI)の4団体共同で、開発援助がもたらした環境・生活破壊や人権侵害という負の遺産に改めてスポットを当てます。当日は、「青空教室」を開いたり、書籍、フェアートレード・グッズの販売も行います。ぜひ、皆さん参加してください!



ODAの50年を問う!青空教室開催


外務省は、今年で国際協力が50周年を迎えたことを高らかに謳っています。しか し、そうしたお祝いムードの陰には、政府開発援助(ODA)が引き起こしてきた 環境破壊や人権侵害で、今も苦しむ人々がいます。節目の年だからこそ、手放し で喜ぶのではなく、そういった問題を直視する必要があるのではないでしょうか。

そこで、ODAが引き起こす環境・社会問題をなくすため日々活動を行っている NGO4団体は、恒例の国際協力フェスティバルにて青空教室を開催します。援助と いう名の下で、どのような被害が起きているのか、そうした被害の解決・予防を 図る「政策提言」NGOはどのような活動をしているのか、といったことを、NGOス タッフがわかりやすく解説します。

○日時・場所 
日時 :2004年10月2(土)、3(日)10:00〜17:00
場所 :日比谷公園 イエローヴィレッジ8〜11 
(地下鉄日比谷駅より徒歩2 分、霞ヶ関駅より徒歩3分、JR有楽町駅より徒歩4分)

○プログラム
13:30〜14:00 『援助が人々を貧困に?!ODAの知られざる側面』
14:30〜15:00 『ODAによる被害を防ぐ!政策提言NGOの役割』
※両日とも上記の時間に開催します。

○参加NGO
FoE Japan https://www.foejapan.org/
ブース番号:イエローヴィレッジ8

「環境・持続社会」研究センター(JACSES) https://www.jacses.org/
ブース番号:イエローヴィレッジ9

メコン・ウォッチ https://www.mekongwatch.org/
ブース番号:イエロービレッジ10

日本インドネシアNGOネットワーク(JANNI) https://www.jca.apc.org/~janni/
ブース番号:イエローヴィレッジ11

○参加費 無料

事前の申込みは必要ありません。お気軽にどうぞ。

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