<目次>
講演者プロフィール
連続セミナー第1回
ジョアン・カーリング(コルディレラ民族連合)
先住民族の権利保護に関する国際的な動きとフィリピンの実情
連続セミナー第2回
ラファエル・マプー氏(レヴヌー事務局長)
天国に一番近い島ニューカレドニア ニッケル開発による先住民族の危機
藤岡 美恵子氏(法政大学・同大学院非常勤講師)
先住民族の権利保護をめぐる国際的な動向
連続セミナー第3回
谷口 正次氏(資源環境ジャーナリスト、国連大学ゼロエミッションフォーラム理事)
資源を巡る世界の動向と求められるリスクマネジメント
シャンタ・マーティン氏(オックスファム・オーストリア、マイニング・オンブズマン)
鉱山ブームのなか、権利は損なわれるか?
ニモ・バッシー氏(FoE ナイジェリア)
資源の開発とコミュニティの苦難
波多江 秀枝(FoE Japan 委託研究員)
フィリピン・ニッケル製錬事業
岡崎 克彦(国際協力銀行環境審査室室長)
日本企業に求められる環境社会配慮とは〜国際協力銀行の経験より
パネルディスカッション要旨
現地での被害 知らないではすまされない日本企業〜企業に求められることは何か〜
パネリスト:谷口正次氏、シャンタ・マーティン氏、ニモ・バッシー氏、波多江秀枝、岡崎克彦氏
ファシリテーター:樋口博子(地球・人間環境フォーラム客員研究員)
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