シンポジウム「エコロジーでエコノミーな省エネ教育」
〜「公立学校における省エネと光熱水費節減分還元プログラム」の可能性〜
省エネの環境教育を行いながら、自治体の経費を削減し、地球温暖化防止にも貢献する――ドイツで始まった「一石三鳥」のプログラム「フィフティ・フィフティ」が日本でも注目されています。
ドイツ国内やすでにこのプログラムを開始した日本の自治体の事例を紹介しながら、このエコロジーでエコノミーな省エネ教育がより多くの自治体で導入されるよう、効果的なしくみづくりを提案します。
あなたの自治体にも導入を働きかけてみませんか?
【日 時】 |
2005年2月26日(土) 13:00〜16:30 (開場13:00)
|
【場 所】 |
TIME24 タイムプラザ(東京・臨海副都心) |
【参加費】 |
無料(要事前申込み) 150名(定員)
|
【プログラム】 |
あいさつ 環境省地球環境局地球温暖化対策課 大川正人氏
はじめに 「ドイツで成功を収めたフィフティ・フィフティプログラム」 FoE
Japan
第1部 事例報告 「日本各地の光熱水費節減還元システム」
札幌市、和歌山県、東京都杉並区
第2部 パネルディスカッション 「日本型フィフティ・フィフティの可能性」
|
【パネリスト】(順不同) |
ビアンカ・フュルスト氏 (元札幌市環境保全協議会会長)
毛馬内 國夫氏 (札幌市立新陽小学校教頭)
茂田 嘉朗氏 (和歌山県教育庁 学校教育局県立学校指導班指導主事)
瀧本 修氏 (和歌山県立粉河高校事務長補佐)
佐藤 則幸氏 (杉並区教育委員会 学校運営課課長代理)
中澤 郁実氏 (杉並区立久我山小学校教諭) |
【お申込み・お問合せ】 |
2月24日(木)までに以下のいずれかの方法でお申込みください。
1.ウェブサイトからお申込み
>お申込みフォーム 終了しました
2.Eメール、電話、FAXで直接申し込み
必要事項(お名前、ご所属、FoE Japanのサポーターの方はサポーター番号、ご住所、TEL、FAX、E-mail)を下記までご連絡ください。折り返し、受付番号をご案内いたします。
※定員になり次第、受付を終了させていただきます。
万一キャンセルされる場合は、事前にご連絡をお願いいたします。
国際環境NGO FoE Japan
くらしとまちづくりプログラム
E-mail: lifestyle2@foejapan.org
Tel: 03-3951-1081 Fax: 03-3951-1084
|
|
平成16年度環境省委託地域共同実施排出抑制対策推進モデル事業
【主催】 国際環境NGO FoE Japan
【後援】 文部科学省(申請中)、財団法人 省エネルギーセンター
|