講演者プロフィール
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江原
誠 国際環境NGO FoE Japan
森林担当
大学卒業後、2年間のインドネシア勤務を経て、2007年より現職。インドネシア語関連の情報収集をはじめインドネシア森林法、現地森林セクター調査および報告書作成に従事。共著『フェアウッド-森林を破壊しない木材調達-』
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クリスチャン・ホルズ氏
ドイツとスコットランドにおいて社会学を学ぶ。現在、イギリス・グラスゴー大学博士課程に在籍。国連における気候変動を巡る政治について研究している。また、中国にあるノッティンガム・ニンボ大学のフェローを勤めている。
さらに、UNFCCC等において気候変動対策に関する提言活動をしている450団体から成る環境・開発関連のNGOのネットワーク「気候行動ネットワーク」(CAN)において、CDMを担当している。
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イレネ
ベレス氏 センサット/FoEコロンビア
気候変動問題コーディネーター
コロンビア国立大学院で哲学、文化人類学を学び、先住民族の移民状況に関して研究する。2000年よりCENSAT
Agua Viva(Friends of the Earth Colombia)で活動をはじめ、多数の国際会議・シンポジウムに参加、開催する。ほかバイオ燃料をはじめとする様々なキャンペーンや社会、文化、環境に関する調査に携わる。コロンビア国立大学、アントニオ・ナリーニョ大学での講師を経て、2009年より現職。著書に『Produccion
de palma africana en Colombia』など。
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小林
隼人氏 (ロンドン大学、元世界銀行コンサルタント)
英国在住。UCL
Bartlett Faculty of the Built Environment、Development Planning Unitの博士課程に在籍しながら、米国ワシントンDCのシンクタンク、The
Millennium Project のスタッフとして研究を続ける。ジョージタウン大学公共政策大学院修士。2005年春から2008年夏まで3年間、世界銀行環境局にて戦略的環境アセスメント(Strategic
Environmental Assessment)を担当。
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まさの
あつこ氏 ジャーナリスト
衆議院議員の政策秘書など経て現職。週刊金曜日、月刊環境情報誌グローバルネットでダム問題を不定期連載、その他の公共政策について月刊世界、週刊ダイアモンドなどを中心に執筆活動中。著書『日本で不妊治療を受けるということ』、共著『八ツ場ダムは止まるか』『あなたらしい不妊治療のために』など。
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清水
規子 国際環境NGO FoE Japan
開発金融と環境担当
大学院(修士)で開発学を学び、2年弱の大学勤務を経た後2004年より現職。一橋大学での非常勤講師や、新JICAの環境社会配慮ガイドラインの検討に係る委員会における委員を務めている。
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