8/2(月)18:30~ 官邸前  #ミャンマー国軍の資金源を断て  クーデターから半年。ミャンマー追悼と希望の集い~自由と未来と民主主義のために!

#LetMyanmarBreathe #StandWithMyanmar
#JapanStopODAtoTheTatmadaw #NoMoreBusinessWithTheTatmadaw

#ミャンマー国軍の資金源を断て
クーデターから半年。ミャンマー追悼と希望の集い
~ 自由と未来と民主主義のために!

日時:2021年8月2日(月)
18:30~19:30 官邸前(最寄駅:国会議事堂前)
  ※少雨決行

※最終的な実施判断は、当日正午に同ウェブサイトでお知らせします。
※COVID-19の感染拡大の状況下であるため、少人数での開催を予定しています。
※Facebookでライブ配信予定です。アカウントをお持ちでなくても視聴できます。
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【本日決行します!】

国軍によるクーデターが発生してから8月1日で半年を迎えるミャンマー。この6ヶ月の間にミャンマー国軍は常軌を逸した暴力で子どもを含む930名以上の市民の命を奪い、7,000名近くを不当に逮捕してきました。5,300名以上は今も拘束されたままです。また、少数民族地域で繰り返されてきた空爆や村の焼き討ちなど、国軍の残忍な行為によって数十万人以上が避難生活を強いられてきました。

こうした深刻な事態の中でも、民主主義と自由を求めて未来のために命をかけて闘ってきたミャンマー市民ですが、今、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の拡大という重大な危機にも直面しています。クーデター後に医療態勢が脆弱となった中、軍が有効な感染防止策や感染者への適切な医療措置を施すこともなく、実態の把握は難しいものの、一日に少なくとも数百名が命を落としている状況が伝えられています。酸素ボンベを持って列をなす市民や多くの棺や布にくるまっただけの遺体の映像に心は重く沈み、胸は痛むばかりです。

私たちはミャンマーでのクーデター発生後、一刻も早くミャンマーの情勢が改善され、ミャンマー市民の希求する民主主義の実現に向けた一助に少しでもなればと考え、ミャンマーで経済協力やビジネスを行ってきた日本政府や企業に対し、「ミャンマー国軍の資金源を着実に断つ」よう求めてきました。しかし、この半年間、日本政府も企業も国軍を利する可能性のある事業/ビジネスにおいて、自らの進退を明確に示していません。

8月2日、国軍による暴虐非道な行為とその中でのCOVID-19の感染拡大によって尊い命を奪われた市民一人ひとりに思いを馳せ、哀悼の意を届けるとともに、私たち日本にいる市民からの変わらぬ思い――「ミャンマー国軍の資金源を断つ」よう日本の官民に求め続けるとともに、ミャンマーの民主主義と自由を求めている市民の皆さんを支え続けたい――を届けます。

※キャンドルの点灯や、国軍による不当逮捕・拷問で命を奪われた詩人が遺した詩などの紹介も予定しています。

呼びかけ団体

メコン・ウォッチ、国際環境NGO FoE Japan、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)、アーユス仏教国際協力ネットワーク、日本国際ボランティアセンター(JVC)

問合せ先

国際環境NGO FoE Japan
Email: info@foejapan.org 電話: 03-6909-5983

#ミャンマー国軍の資金源を断て これまでの要請・アクション

 

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